開催主旨
日常の風景をリアルに再現したミニチュアがSNSで注目を浴び、メディアなどの多方面から取り上げられているアーティストMozu。まるで部屋の片隅にこびとが住んでいるような、リアリティがあるミニチュア「こびとシリーズ」などで知られ、SNSの総フォロワー数は、150万人を超える話題のクリエイターです。
本展では、人を驚かせることが大好きなMozuのこれまでの作品群はもちろんのこと、初公開の新作やトリックラクガキなどMozuの世界、その全てが詰まった内容となっております。一部作品を除き、写真撮影が可能な、体感型の展覧会となっております。カメラ・スマホを持って、展覧会に是非お越しくださいませ。
展示
現実と空想が重なる、不思議な世界へようこそ
グッズ
オリジナルグッズがたくさん!一部をご紹介!
- ※商品は数に限りがあります。
- ※予告なく販売終了する場合があります、予めご了承ください。
- ※本展覧会で販売する商品については、大丸・松坂屋のカードのポイント付与、大丸松坂屋お得意様ゴールドカードのご優待割引は対象外となります。
- ※グッズコーナーのご利用は、入場券が必要となります。
Mozu プロフィール
1998年生まれ。
東京都立総合芸術高等学校映像メディア表現卒業。
ミニチュア、コマ撮りアニメ、トリックラクガキという
3つの分野で活動。
高校2年生の時に自分の部屋をミニチュアで再現すると、
それが「本物にしか見えない」と話題になりテレビやメディアから取材を受ける。
- 2015年: コマ撮りアニメ「故障中」がアジア最大の映画祭「DigiCon6」JAPANYouth部門の最優秀賞を受賞
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2017年:
作品集「MOZU 超絶精密ジオラマワーク」出版
ウェス・アンダーソン監督、映画「犬ヶ島」のミニチュア制作に参加 -
2018年:
トリックラクガキ30点を収録した「NOUTO」を制作
コマ撮りアニメ「リラックマとカオルさん」の制作に参加 -
2019年:
「株式会社 MOZU STUDIOS」を起業
・多数の大手コンテンツとのコラボ作品を制作
・パッケージデザインを担当するなど、ミニチュアに限らず多方面でも活動
・「こびとシリーズ」や、コマ撮りアニメ「Hi Tiny」など、話題作を次々に発表 - 2023年: リニューアルした展覧会「Mozuミニチュア展 ようこそ、ちいさな世界へ」を開催
基本情報
Mozu ミニチュア展
ようこそ、ちいさな世界へ。
会期 |
2024年5月29日(水)→6月16日(日)
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会場 | 大丸ミュージアム〈京都〉(大丸京都店6階) |
入場時間 |
午前10時→午後6時30分(午後7時閉場)
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入場料 |
一般・大学生1,200円(1,000円)、中高生800円(600円)、小学生以下無料
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入場チケット販売について |
■販売スケジュール
■購入方法 |
主催:Mozuミニチュア展京都実行委員会
企画制作:「Mozu ミニチュア展 ようこそ、ちいさな世界へ。」制作委員会
監修:MOZU STUDIOS
©️MOZU STUDIOS
Mozu ミニチュア展公式HP:https://mozu-miniature.com/
展覧会HP(大丸):https://dmdepart.jp/museum/kyoto/mozu-miniature/
Mozu ミニチュア展公式X(旧Twitter):@mozu_miniature
Mozu 公式X(旧Twitter):@rokubunnnoichi