多彩な愉しみ方ができる、
新しいおせちのかたち。

農林水産省料理人顕彰制度 MASTERS

豪華な料理を一人前ずつ詰めた和のお重と、さまざまな美味を数人でシェアできる中華のお重。
お客様それぞれのライフスタイルやお正月のシチュエーションに合わせて、より自由に味わえる、
新しいスタイルのおせちが誕生しました。

料理マスターズとは

日本の「食」や「食材」、「食文化」の素晴らしさや奥深さ、その魅力に誇りとこだわりを持ち続け、
生産者や食品企業などと「協働」した取り組みを行い、日本の第一次産業の発展と地方の活性化に貢献した
現役の料理人が表彰されます。最初はブロンズ賞で、その後の継続した取り組みへの評価によって、
シルバー賞、ゴールド賞へとランクアップしていく形になっています。料理マスターズと大丸松坂屋百貨店は、
2014年度からコラボレーションして特別企画おせちを開発し、今年で5回目となります。

新しさに宿る、和食の〝原点〟。

松尾氏が大切にしたのは、和食の伝統的な味付けとお正月らしい華やかさ。活車海老を使った旨煮は、茹で汁で素材の味を閉じ込めて。素材ごとに炊き方や味付けを変えたお煮しめは、しっかりと出汁を効かせています。一人前ずつ二つのお重に仕立てたモダンなおせちには、細やかに手をかける、日本の食文化が息づいています。

松尾 英明
第4回ブロンズ賞

監修 柏屋 大阪千里山

松尾 英明

日本料理の道を志した学生時代、京都の高源寺住職・池田宗弘氏に師事し茶道を学ぶ。滋賀県の料亭〈招福楼〉中村秀太良氏の下で3年にわたる修業を経て、1989年に実家の日本料理店へ戻る。1993年、数寄屋造りの現在の店舗を開業。在阪の料理人で結成する〈大阪料理会〉にて研鑽の日々を送っている。

〝五味調和〟のオードブル。

実山椒の爽やかな辛味と香りを引き出した「たこの青山椒和え」。八角や甘草、ローリエなどで風味を深めた「牛ほほ肉の赤酢煮込み」。薮崎氏の手がける21品には、薬膳料理で言う〝五味=辛い・甘い・酸っぱい・苦い・しょっぱい〟がバランス良く配されています。豊かな味わいはワインやシャンパンとも好相性です。

第3回ブロンズ賞

監修 ナチュラル
チャイニーズレストラン
Essence

薮崎 友宏

1991年、横浜中華街〈菜香新館〉で修業を始める。2007年〈Essence〉開業、2008年オーナーシェフに。国際薬膳調理師、ふぐ調理師免許、ソムリエなど数々の資格を取得、2011年にはコマンドリー・ド・ボルドーに叙任された。2017年、全日本薬膳食医情報協会理事に就任。
薮崎 友宏