スーツ デ ヘンシン!
Interview
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| 格闘家 勝村周一朗さん

【Vol.04】格闘家 勝村周一朗さんはイージーオーダースーツで変身!

勝村周一朗さん|Profile

1976年、神奈川県生まれ。“強さ”に憧れ、高校1年生からレスリングを始める。2010年、第6代修斗世界フェザー級王者に。現在、FMWジュニアヘビー級と覆面マニアスーパーライト級のベルトを保持。リバーサル横浜グランドスラムジム代表。

─ 勝村さんは普段どのような格好で働いておられますか?

普段はジムでの指導がメインなので、一番多いのはTシャツに短パンですね。

─ Tシャツ、短パンにこだわりなどはありますか?

こだわりは・・・ないですね(笑)。汗をたくさんかくから、乾きやすいことくらいかな。ジムに着替えのストックはたくさん用意してあります。

─ ジムの代表をされていると、スーツを着る機会も多いんじゃないですか?

でも、試合前の調印式や記者会見、あとは結婚式とか講演の時くらいですかね。

─ 講演をされることもあるんですね。

昔、小学校の非常勤教師をしていたことがあって。今でも年に1、2回知り合いの先生に呼ばれて、いじめ防止の講演などをすることがあります。

─ そういう時はどんなスーツを選ばれますか?

年に数回しか着ないから、そんなに数も持ってないんですよ。首も太いし肩幅もあるから普通に売っているものだとなかなか体型に合わなくて・・・。

─ 今回は、イージーオーダースーツで“ヘンシン”していただきました。

当たり前なんだろうけど、体にきちんとフィットするから着心地も違いますよね。生地やボタンなんかも好きなものが選べておもしろかったですし。

─ スーツを着て撮影した感想をお聞かせください。

まさに、“ヘンシン”、“大ヘンシン”でした。リングの上ならどんなポーズもとれるし、表情だっていくらでも作れるんだけど・・・いつもと全然別人でしたね。スーツを着た瞬間「あ、ちゃんとしなきゃ」みたいになっちゃって(笑)。

─ プライベートでもスーツを着たいと思われましたか?

もちろん!パーティーなんかに着ていきたいですよね。誰かに自慢したい(笑)。

─ 最後に将来の夢をお聞かせいただけますか?

自分のやってきた事を若い子にしっかりと伝えて、強い選手を育てたいですね。もちろん、選手としても今持っているベルトを防衛しながら、まだまだ活躍していきたいと思っています!

スーツ姿がとっても似合っていた勝村さんですが、撮影中は終始照れ臭そうなのが印象的でした。プロ選手はもちろん、スポーツマン体型の方にも細やかに採寸できるイージーオーダースーツはおすすめです。

※掲載商品はイメージです。