第57回 日本伝統工芸染織展第57回 日本伝統工芸染織展

展覧会概要

昭和39年以来、日本伝統工芸染織展は、日本工芸会の染織部会展として、芸術的にも歴史的にも価値の高い染織工芸技術の保護・育成と創意ある展開をもとめ日本伝統工芸染織展を開催してきましたが、今回、平素の研究成果をあつめて第57回を開催することとなりました。伝統工芸は、日本人の生活に深く根ざしたもので、素材や意匠に季節感を重視し、四季の変化に心を遊ばせ、人の気持ちにも細やかにこころくばりするものです。その中でも、本展は、変容を続ける社会にあって、永遠に変わらない本質を持ちながら一瞬もとどまることなく継承されてきた、伝統の本来の姿を「染織」に求め、これを表現していきます。
今回も、公募により作品を鑑審査し、入賞作品、受賞作品を決定。重要無形文化財保持者の作品を含め、訪問着、帯、着尺、組紐など約70点を展覧いたします。

第57回日本伝統工芸染織展
受賞作品

北岡 悦子氏 紬織着物「湖国の輝き」

文部科学大臣賞

北岡 悦子氏
紬織着物「湖国の輝き」

小宮 康義氏 江戸小紋着尺「鷹」

東京都教育委員会賞

小宮 康義氏
江戸小紋着尺「鷹」

遠藤 あけみ氏 型絵染帯「麗ら」

日本経済新聞社賞

遠藤 あけみ氏
型絵染帯「麗ら」

松原 伸生氏 長板中形着尺「蔦文」

MOA美術館賞

松原 伸生氏
長板中形着尺「蔦文」

加藤 伸子氏 久留米絣着物「秋高気爽」

奨励賞・大丸松坂屋賞

加藤 伸子氏
久留米絣着物「秋高気爽」

  • ■ 奨励賞・京都新聞賞
    村井 裕子氏 紬織着物「深山幽谷」
  • ■ 奨励賞・山陽新聞社賞
    太田 昌伸氏 友禅着物「心あらう」
  • ■ 奨励賞・三越伊勢丹賞
    磯 緋佐子氏 花紗織着物
    「雪国からの春便り」
  • ■ 奨励賞・天満屋賞
    藍田 愛郎氏 江戸小紋着尺
    「而今之光」

列品解説

  • ■ 5月27日(土)
    村上 良子氏
    (重要無形文化財「紬織」保持者)
  • ■ 5月28日(日)
    森口 邦彦氏
    (重要無形文化財「友禅」保持者)

◎各日午後2時〜(約30分)
※列品解説ご参加には入場券が必要となりま

基本情報

第57回
日本伝統工芸染織展

会期 2023年5月24日(水)→29日(月)
会場 大丸ミュージアム〈京都〉[大丸京都店6階]
入場時間 午前10時→午後6時30分(午後7時閉場)
  • 最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)
入場料<税込> 一般 500円(300円)
大学生以下は無料
  • ( )内は大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸・松坂屋アプリ会員のサファイアランク、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証をお持ちの方のご優待料金です。
  • 地下2階~2階は10時~20時、3階~7階は10時~19時営業。※8階は改装工事のため閉鎖中。
  • 予告なく営業時間や内容を変更または中止する場合があります。
  • 混雑時は入場制限させていただく場合があります。

主催:日本経済新聞社、京都新聞、日本工芸会
後援:文化庁、京都府教育委員会、NHK京都放送局、MOA美術館