












松坂屋名古屋店で開催
南館 8階 マツザカヤホール
松坂屋名古屋店で開催
南館 8階 マツザカヤホール
大丸・松坂屋はアートシーンでの新たな取り組みとして、
百貨店によるアートフェア「D-art,ART」をスタートさせました。
2022年6月、大丸心斎橋店を皮切りに、名古屋、神戸、京都、東京へと巡回。
大丸・松坂屋の各店舗が基地となり、多くのギャラリー、アーティストたちの最新情報を発信してまいります。
アートの多様性や可能性、アートを見ること、買うことの楽しみをお届けできるような、
新しいフェアを目指します。
大丸・松坂屋はアートシーンでの新たな取り組みとして、百貨店によるアートフェア「D-art,ART」をスタートさせました。
2022年6月、大丸心斎橋店を皮切りに、名古屋、神戸、京都、東京へと巡回。
大丸・松坂屋の各店舗が基地となり、多くのギャラリー、アーティストたちの最新情報を発信してまいります。
アートの多様性や可能性、アートを見ること、買うことの楽しみをお届けできるような、新しいフェアを目指します。

D-art,ART プロデューサー 來住尚彦
一般社団法人 アート東京 代表理事

D-art,ART
プロデューサー 來住尚彦
一般社団法人
アート東京 代表理事
PROFILE
1985年、株式会社東京放送ホールディングス(株式会社TBSテレビ)入社。コンプレックスライブ空間「赤坂BLITZ」(1996年)を企画立案し、支配人に就任。赤坂サカス推進部部長として、エンターテイメント施設と都市の共生をテーマに、複合エンターテイメント空間「赤坂サカス」(2008年)の企画立案、プロデュースを行う。2015年、一般社団法人 アート東京設立。
現在は、東京、京都、大阪等の全国各地でアートフェアを主催し、国際展「World Art Tokyo」を駐日大使館と連携し開催する他、次世代の人材育成を目的とした展覧会「Future Artists Tokyo」を国内芸術系大学と協働し開催。
文化庁文化審議会文化経済部会委員。
名古屋芸術大学芸術学部 芸術学科 美術領域 コミュニケーションアートコース特別客員教授。
Introduced by 來住尚彦
BEN MORI
(Satelites ART LAB)
BEN MORI
(Satelites ART LAB)



森勉さんは日本人の父とアメリカ人の母を持つアーティストです。祖母は世界的ファッションデザイナー・森英恵(モリハナエ)さんで、ファッションに深い関わりのある環境で育ちました。慶應義塾普通部から、イーストコーストのハイスクール、さらにRISD(ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン) にてグラフィック・デザインを専攻し、アーティストとしての活動をスタート。2015-2016セゾン現代美術館運営アートギャラリーのメイン契約作家に抜擢されました。森勉さんは「鶏」や「虎」などに加え、日本の古典的ツールから触発された現代的でありながら、日本的な繊細さと西洋的な大胆さがリズムを刻む大型作品が特徴といえます。立体的点描を施したモチーフからは、けっして平面とは思えない存在感が発せられています。距離を置いて見る時と間近で見る時とでは、違った表情を見せるのも森勉作品の特徴のひとつです。爬虫類のゴツゴツした立体的身体を表現する技法は、幼少時から様々な試行錯誤を繰り返して生み出されたオリジナルのテクニック。ユニークで華やかな動物絵画(現代的鳥獣戯画)の世界にぜひ触れてみてください。
Movie
- 第一章
アートシーンでの新たな取り組みへ -
アートシーンでの新たな取り組みへ百貨店によるアートフェア「D-art,ART」。大丸心斎橋店を皮切りに全国展開をおこないます。アートフェアに対する想いを、プロデューサーの來住尚彦からお届けします。
- 第二章
D-art,ART×コシノジュンコ -
D-art,ART×コシノジュンコプロデューサー來住尚彦がコシノジュンコを迎え、百貨店による新たな取り組みであるアートフェア「D-art,ART」をトークテーマにしたスペシャル対談です。
- 第三章
「アートの世界」へ -
「アートの世界」へコシノジュンコがなぜアートの世界へと動き出したのか。アートとの出会い、アートへの取り組み方について語る、プロデューサー來住尚彦とのスペシャル対談です。
- 第四章
ファッションとアート / 商品と作品 -
ファッションとアート / 商品と作品コシノジュンコがファッションとアート、異なる世界を行き来することによる効果や、アートのある生活について語る、プロデューサー來住尚彦とのスペシャル対談です。
店舗によって出展ギャラリーは異なります。